本年も宜しくお願い致します。
さてこの全然更新しないブログですが、2010年の4月から始めていたようで、早いものでまもなく4年になるわけですね。
3年経った割に記事数は100件・・・う~ん、今年はマメに更新していこう!
今年に入ってですが、去年のお話をします。
女性が宇宙でがんばる映画「ゼロ・グラビティ」を12/22に観てきました。
超面白かったです!!これは映画館で観た方が絶対良し!!
<以下ネタバレがありますのでご注意下さい>
とにかくあっという間に終わります。
2時間無いので、確かに短めであるということもありますが、内容が息もつかせぬ展開なので「えっもう終り!?」って思っちゃうくらい面白かった。
CG技術が凄いのか(まあ多分凄いんだろうが)、演技力が凄いのか分からないけども、無重力の浮遊感がとても良く出てる。
そして登場人物ですがサンドラブロックほぼ1人。こんなにも人間が出てこない映画って他にもあるんだろうか?
前半は頼りになるイカす宇宙飛行士役のジョージ・クルーニーも出ていますが、そのうちどっか行っちゃいます。
書くと長くなるので感想などを箇条書きで。
1.サンドラ・ブロックは映画「スピード」の時と同じくOKを連呼している。
2.宇宙飛行士ってあんなに判断力すごいの?
3.ISSなどの宇宙ステーションって人がいなくても常に空気があるの?
4.サンドラ・ブロックのスタイルは抜群。
一番心に残っているのは映画観る前に飲み物を多めに飲んでしまって、映画半ば辺りから尿意が襲ってきたこと。
私は絶対にスタッフロールが終わるまで席を立たないというポリシーがあるんですが、それを破ってしまうかもしれない程、膀胱がパンパンになってきました。
スタッフロール中では何度も足を組み替えたり、こぶしを握りしめたり、歯を噛みしめたり、とにかく必死。額には脂汗・・・。多分チワワの様にプルプル震えてた。
「おい腎臓!もうやめろ!濾過するな!」と心で念じても、良かれと思って一生懸命無駄な水分を排出しているであろう俺の腎臓。
「し、死ぬ!!!・・・」
スタッフロールも終り、場内が明るくなって急いでトイレに向かうが、出口は混雑してノロノロ・・・
「し、し、死ぬ!!!・・・」
今突き飛ばされたら、スプリンクラーのごとく小便をまきちらす自信があるぜ!
その後トイレまでなんとかたどり着き、放出したときの感動は映画のそれよりも大感動で涙が出た。