クロちゃんは2014/10/31(金)に手術を実施した。

その日手術前にチラッと会いに行ったのだが、病院にも慣れて元気そうだった。

「とってもお利口ですよ」と先生に褒められ、私は「でしょう!」と親バカぶりを披露した。

ただ、まだ自力でオシッコをしていないので、カテーテルで出してもらっているとのことだった。

夜手術が終わった段階で電話をもらえるので、夜は片時も電話を離さずひたすら待つ。

少しうとうとした23時過ぎ電話が鳴り、急いで取ると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「クロちゃん、無事に手術終わって、麻酔も覚めて元気です。ご安心ください」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホーーーーーーーーーーーー

 

 

っとした!

クロちゃん頑張ったね!よかった!ホントよかった!

 

翌日さっそくお見舞いに行き、手術の説明を受ける。

下記画像はクロちゃんのレントゲン写真。見て上側が右足。

xray

 

下の画像が拡大写真。

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赤で囲った部分が折れていたため、プレートで固定している。

このプレートはSOPプレートというもので、骨にぴったり密着させないため骨膜が形成されやすく、そのため治りも早いすぐれもの。

また左側の関節部分も折れていたようで、こちらにも針金(?)を通している。

これらの金具は猫の寿命を考えると生涯つけたままでよく、取り外すことはないらしい。

 

さてクロちゃん。

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背中の毛を剃っているため、その部分が四角いタイルカーペットを剥がしたみたいになってて、縫った傷口が見えて痛々しい。

見た目は痛々しいが、本人はあまり痛がっていないようで、本日は痛み止めは処方していないとのこと。

下は傷口が見えるので小さくしてます。(クリックすれば拡大します)

見るとわかるが、手術痕以外に大きな痣とか裂傷とか打撲痕が見当たらないので、やはり交通事故では無いっぽい。

kuro-kizuato

 

さて、おしっこを自力でしないのはもしかしたら神経をやられているかもしれないらしいのだが、もしそうならば出ないのではなく、だだ漏れになるほうが多いので、まだ悲観的になることはないという。

クロちゃんはいい子だからきっと出ると信じてるよ。

女の子だからちょっと慣れないところでしたくないだけだよね。

もし出なくなったとしても、生涯看病してあげるから安心してクロちゃん。

 

先生によると1週間は絶対安静なので、このまま入院することになりました。

 

「あむーる動物病院」の佐藤院長先生並びにスタッフの先生方ありがとうございました!

もしかしたら足を向けて寝ちゃうこともあるかもしれませんが、なるべく向けません!

 

 

追記

11/3午後 あむーる動物病院から連絡

クロちゃん自力でオシッコとウンチをしたそうです!やった~

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